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稚魚育成の失敗ポイントを乗り越えよう!生まれてから1.5cmに育てるためのコツ

メダカの稚魚の生存率をあげよう!

メダカの生存率をあげる為には、孵化してから1.5㎝くらいがとても大切であり、勝負となります。たくさんの稚魚が産まれて喜んでいても、いつの間にか数匹しかいなくなってしまう悲しい経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

AQUAさん

メダカの稚魚の死ぬ原因と対策をとれば、メダカの生存率UPにつながります。大きな2つの原因、その他のポイントもまとめてみました。稚魚の生存率UPに向けて共に対策をしていきましょう。

メダカ稚魚が死ぬ2つの原因と対策

メダカの稚魚の死ぬ原因と対策をとれば、メダカの稚魚の生存率UPにつながります。まずは、稚魚が死んでしまう2つの大きな要因とその対策をご紹介します。

栄養不足による餓死

メダカの稚魚の大きな死因として、餓死です。生まれたばかりの稚魚はお腹に栄養がはいったかたまりを持っているのですが、この栄養は2日~3日で消費してしまいます。ここから、エサをうまく食べることが出来ないと栄養不足で死んでしまいます。

パウダー状のエサを与えることが必要ですが、屋外飼育であれば自然に発生した微生物を食べてある程度まで育つこともあります。

~対策~メダカの稚魚へのエサのやり方とは?

産まれたばかりの稚魚が針子と呼ばれ、口もとても小さいので細かいエサが必要です。又、一度にたくさんのエサを食べることが出来ないので、1日5回くらいに分けて少しづつ与える必要があります。

又、エサの他にグリーンウォーターや植物性プランクトンなどもプラスすればとても良いので、ぜひお試しください。

※エサの食べ残しが、水質汚染につながりますのでエサのやりすぎには、注意しましょう。

~おすすめの稚魚のエサ~OーOー(オーオー)成長促進系エサ

最近は、稚魚のエサの種類もたくさんありますが、針子にも食べやすく細かい粒子になっていて、高配合プロテインが強いたくましいメダカに成長させてくれます

水質汚染により死んでしまう

 

メダカの死因として、次に考えなければならないことは、水質汚染です。メダカのエサの食べ残しや、メダカの排泄物や死骸が硫化細菌やアンモニアとなり、水質汚染の原因となります。

~対策~水替えをするべきか?

水質が悪化すれば、水替えをしたらいいのでは?と思うかもしれません。ただ、メダカの稚魚は、水質の変化にかなり弱いので、孵化してから1ケ月くらいは少し待った方が良いでしょう。

網などで水質の汚れを救いながら、新たな水を足すことを繰り返して下さい。水の入れ替えを少しづつしていく方法で、水質悪化を防いでいきましょう。

~おすすめグッズ~麦飯石

水をきれいにするのに、麦飯石がおすすめです。

水の濁りの原因となるプランクトンや有機物を分解してくれるのがバクトリアなのです。バクテリアの繁殖を助けるのが麦飯石なのです。今は、メダカブームということもあって、気軽に購入できます。

メダカの稚魚生存率UP・その他5つのポイント

AQUAさん

大きな稚魚の死亡の要因がわかったところで、その他の生存率アップのポイントをみていきましょう。かわいいメダカを死なせるわけにはいきませんよね。

共食いをする…?

親メダカが稚魚を食べることはよく知られていています。稚魚の成長の早さに個人差がある為に、稚魚の内から大きいメダカと小さいメダカに別れてしまいます。

大きいメダカが小さいメダカを食べるまでとはいかなくても、つついたりして弱らせる可能性があります。対策としては、明らかに大きくなったメダカは、違う容器に入れましょう。又、水槽の中にも水草などを浮かべて隠れ家的なものを作ってあげましょう。

ボーフラが稚魚を食べる…?

通常、メダカがボウフラを食べるのですが、稚魚は小さくてボーフラを食べることが出来ません。それゆえ、稚魚の中にボーフラが発生してしまい、ボーフラが逆に稚魚を食べるのではないか?と心配になります。

安心して下さい。ボーフラは稚魚を食べないようです。ただ、ボウフラがわくのは困りますので、夏場は特に稚魚の水槽に網をかける等の対策をとりましょう。

適温な水温は…?

メダカが活発になるのは、暖かくなる春から夏にかけてです。水温では25℃から28℃くらいが最適です。産卵自体は23℃くらいの水温になれば日照時間さえ条件が整えばほとんどの個体が産卵をはじめます。

というわけで、寒い冬には、あまり稚魚は成長せず、死んでしまうことが多いかと思います。室外で飼っている場合は、寒くなる直前に孵化した稚魚だけは室内で育てることをおススメします。

又、夏場などは、水が高温になりすぎないように水草などで対策して、水に日陰を作りましょう。

稚魚におすすめの容器とは…?

メダカの稚魚は、あまり泳ぐのが得意ではありませんし、体力もありません。水の底の方にいたら、水面のエサを食べるのに時間がかかるなど、体力を消耗させてしまい、死因の一つになります。

稚魚におススメの容器は、水の深さが浅い、水面積の広い容器です。こういう容器であれば、私達も稚魚を観察しやすくて便利です。

 

~おすすめ容器~ジェックス (GEX) グラステリアメダカ上見

 メダカの稚魚の容器は、浅くて広ければ何でも良いのですが、ジェックスのグラステリアメダカはガラスをあえて暗めの色にしているので、中にいるメダカが逆に目立ってみなすくおすすめです。ガラス加工も美しくインテリアにおすすめです。

~おすすめ容器~ジェックス (GEX) メダカ元気 メダカのための飼育鉢

屋外でメダカを飼っていて、稚魚もそのまま育成するのであれば、こちらジェックスの飼育鉢がオススメ。ポイントは雨が降って水が溢れそうになったとき、排水穴から水だけが抜けて、稚魚が流れ出るのを防止してくれる点です。

メダカ飼育におススメグッツ~100均グッズ

メダカの稚魚を飼うのにおすすめのグッズを紹介します。100均や身近にあるものが手軽に利用できるので、ぜひお試し下さい。

キッチングッズの網杓子

救う部分が網になっているので、稚魚のまわりにいるボーフラ駆除に使ったり、稚魚の仕分けに使用したりできます。

専用品があれば絶対に売れると思うので、メーカーさん開発お願いしたいですね。

キッチングッズの水切りネット

三角コーナーに使う水切りネットで、稚魚の容器にかぶせれば、ボーフラ対策になります。上から、ネットを取り外すことなくエサもやれるのでとても便利です。

ネットが覆えないほど大きい容器であるのなら、ネットをハサミで切り開いて使いましょう。

持ち帰りのコーヒを混ぜる専用のスプーン

コンビニなどの持ち帰りのコーヒについてくる『混ぜるための細長いスプーン』を捨てずに置いといて下さい。メダカのエサやりスプーンとして、少量づつエサをあげることができるのでとても便利です。

メダ活を楽しみましょう!

たくさんのメダカを育てる為には、少しでも工夫してメダカの生存率をのばす努力が必要です。メダカが孵化してから1.5㎝になるくらいに重点を置いて下さいね。

AQUAさん

メダカの稚魚の生存率をあげて、楽しくメダカを育てる活動、メダ活を楽しみましょう。

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